名産品とは、どのような意味か?

チラシで見た某デパートの「北海道物産展」に行ってきた。大変な盛況だった。
みんなどうして北海道の食材が好きなのだろうか?
そんなこと言っても、自分たちも欠かさず行くのだけれど…。

今回気になったのが、「産地問題」である。
食品偽装事件が相次いでおきたため、日本人はすべからく食品の産地や成分に異様なまでに関心を持っているようで、売られている食材や加工品の札の殆どに「○○産」と書かれていた。
大体は北海道内となっているのだが、時々出てくるのが「ロシア産」の表示。
え?北海道物産展なのに?
一番目立ったのが「しまほっけ」の一夜干で、一尾1,000円もするもの。
確かに日本ではこんなものは捕れないかも知れないが、この表示だけで何だか夢が萎む。
子持ちニシンもロシア産。ただ、加工業者は函館の水産事業者。
確かに道内で作られているから、北海道物産展に出してもおかしくはない。

思い出したが、静岡県沼津市は日本一の干物生産地だが、あそこの魚も目の前が海だというのに、別の地域の魚を持ち込んで干物にしている。
…大丈夫なのか、日本の食糧事情。