ドラッグストア

今朝入っていたドラッグストアのチラシを見て妻が「こんなに安くして利益はあるのかしら。潰れたりしないかしらね」と洩らした。
確かに、ティッシュペーパー5個入りの価格は、他のスーパーやホームセンターのそれよりも安かった。

実はドラッグストアにはちょっとしたカラクリがある。
ドラッグストアには薬品類と日用品、大きく分けて二つのカテゴリーがある。
よく見るとわかるが、薬や化粧品の値段は、年間を通じてそれほど大きなお値打ち感はないが、日用品は年間を通して殆ど他のスーパーなどより安く設定されている。これでは商売成り立たないと思う妻のような人がいても不思議ではない。

しかし、薬品類(特に内服系)は利益率が大変に大きい。
下手すると販売価格の90%近い利益をもたらす商品もあるくらいだ。だから、例えティッシュペーパーで赤字スレスレ、又は原価割れだとしても、チラシを見てティッシュだけを買いに来る人はそんなにいない。一緒に一点でも利益の出る薬品類を買っていってくれれば、それでいいのだ。
だから、利益もあるし、潰れもしないので、心配は要らないよと妻に言っておいた。